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気分がめいっていませんか?
産後数日から数週間の間に、気持ちが落ち込む、悲しい、涙がポロポロ出てしまうなど、心がブルーになる症状が出るママがいます。これは、マタニティブルーといって、産後特有の心のトラブルです。
出産を経験することにより、ママのホルモンが急激に変化するのが原因のひとつです。また、初産のママや、周囲の手助けがなくて一人で赤ちゃんの育児するママなど、不安が強いと、マタニティブルーになりやすいです。
症状が強くなると、「産後うつ病」へと進む心配もあります。なかには、お産をきっかけにうつ病が発症することもありますから、早めに産婦人科や精神科に相談しましょう。
産褥体操を始めましょう
お産入院中は、早期離床といって、できるだけ早く体を動かすほうがいいとされています。
体を動かすことにより子宮収縮が促され、出血量も少なくなります。正常分娩のママは産後6時間ぐらいたったら、医師から、積極的に歩くように指導されます。また、帝王切開のママは医師の指示によりますが、24〜48時間後を経過したころから歩行許可が出るのが一般的です。
ほとんどの病院で、お産入院中に産褥体操を指導してくれます。退院後は、すすんで実行するといいでしょう。帝王切開のママは、普通、正常分娩のママより1週間ぐらい遅いペースになりますが、退院時に医師の許可を受けてから始めましょう。
尿失禁が気になる時
子供を抱き上げたり、くしゅみをしてちょっとおなかに力を入れると、尿が少量もれることがあります。お産の時に活躍した骨盤底筋群の疲労が主な原因です。
これは、産後によくある事で病気ではありません。 産後、尿失禁を経験する人は多く、3人に1人ぐらいが経験するともいわれています。尿道や肛門の筋肉を鍛える体操を積極的に実行して、早めになおすようにしましょう。
尿道や肛門の筋肉を鍛えるには、おしっこをしている途中に尿道、腟、肛門の周りの筋肉に力を入れてピッと3回位引き締めます。これをすることにより、筋肉を締め鍛える感覚が解ります。あとは、家事などをしている時に『15秒間引き締め、30秒間休む』、を10から15回程度繰り返します。効果は必ずでるので、頑張って実行しましょう。
腰痛は大丈夫?
赤ちゃんを抱きあげる動作を繰り返すと、腰や肩に大きな負担がかかります。産後は多くのママが腰痛に悩まされます。早めの対策をとりましょう。
腰痛の一番の対策は、腰に負担のかからない動作をすることです。また、腰痛解消体操などを実行するのも良いでしょう。
赤ちゃんを抱く時は、腰を伸ばしたままの姿勢で抱かずに、ひざを床について抱きあげるようにしましょう。腰を伸ばしたままの姿勢で抱くとギックリ腰にもなりますので、腰の筋肉へ無理な負担をかけないように心がけましょう。
腰痛解消体操で一番有効なのは、腰の筋肉をよく伸ばすことです。両足を開いて立ち、手のひらが床につくように、上半身を前屈します。この時に、腰の筋肉がよーく伸びるようにします。次に、両手を腰に当てて、上半身をゆっくり後ろに倒します。この前後に曲げる動作だけでも、腰痛解消にかなりの効果があります。腰だけではなく全身のケアーのために、ラジオ体操などを実行すると良いでしょう。
肩こりが慢性的に!
ママは、どんどん重くなる赤ちゃんを抱きあげたり、おぶったりするので、首も肩も酷使されていて、肩こりに悩むママが大勢います。肩こりには筋肉疲労を解消させるために安静にすることが最も重要とされています。また、肩を上下させたり、肩関節を前、後ろとグルリグルリと回して、血行をよくしたり、肩の筋肉を丈夫にすることも大切です。やはり肩こりも腰痛同様ラジオ体操を実行すると良いでしょう。
母乳育児のママは、骨粗鬆症に注意しましょう。
背中や腰の痛みが強い時は、病院へ行き骨の健康チェックをしましょう。
骨の密度が低くなってスカスカになる「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」の症状のことがあります。
母乳育児中のママは、1日約150mgのカルシウムが母体から赤ちゃんに移行しますが、授乳中は母乳を通して1日約220〜250mgのカルシウムが赤ちゃんに移行します。また、女性にはもともと、「エストロゲン」という骨を丈夫にするためのホルモンが備っているのですが、授乳中は、母乳を作るホルモンの影響でエストロゲンの分泌が抑えられます。
しかし、母乳にはとてもよくできたしくみがあります。母乳に含まれる副甲状腺ホルモン関連ホルモンというホルモンが、赤ちゃんの血液中のカルシウムを維持する働きをして、ママのカルシウムがどんどん赤ちゃんに運ばれて、ママの骨がボロボロになってしまうのを防いでいるのです。
とはいえ、背中や腰の痛みが強いと、骨粗鬆症の心配があります。痛みが強いママは「骨密度検査」を受けてみましょう。
アロママッサージを楽しみましょう!
育児でこった肩や張った背中を誰かにもみほぐしてほしいことって多いですよね。そんな時、夫婦でお互いにアロマオイルを使ってマッサージをするのも良いとおもいます。
アロマオイルにはいろいろなエッセンシャルオイルがあります。たとえば、ラベンダーオイルを入浴時に使うと、精神的なストレスを緩和するリラクゼーション効果が期待できるし、肩こりがひどい時にも有効です。ゆっくりぬるめのおふろに入って、全身の血行をよくし、筋肉のこりをほぐしながら精神的にもリラックスすることが育児を楽しむ秘訣かもしれませんね。 赤ちゃんの入浴はパパにまかせて、ママはリラクゼーション効果のあるラベンダーなどのアロマオイルをお湯に入れ、アロマテラピーを楽しむようにしましょう。
また、肩こりにはローズマリーの他、サイプレスやジェニパーなどの森林系エッセンシャルオイルを使ってのマッサージも有効です。ベースオイルに数滴たらして混ぜてから、適量を手のひらにつけながらマッサージしてみましょう。
妊娠中や授乳中のママは避けたいエッセンシャルオイルもありますので、アロマテラピー(芳香療法)関連の専門店で相談しながらチャレンジしてみるようにしましょう。
赤ちゃんにもベビーマッサージをしてあげましょう。背中や足、腕などを愛撫するようにマッサージしてあげましょう。皮膚への刺激は赤ちゃんの五感の発達につながるとされています。ただし、ベビーマッサージに使うオイルはエッセンシャルオイルは避けて、ココナッツ、スィートアーモンド、グレープシードなどのベースオイルだけにしましょう。
また、アロマテラピー(芳香療法)などの、ママを癒してくれるホームページなどをリンク集に集めてみました。色々な情報が満載ですので、そちらもご覧になってくださいませ!
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パパが育児に協力してくれずストレスが!?
色々な事情や状況がありますので、一概にはいえませんが、育児と家事の大半をママが背負い込んでいる場合がほとんどでしょう。さすがに赤ちゃんのことがどんなに可愛いくても、1日のほとんどを赤ちゃんと過ごし、自由な時間がないママはストレスがたまり、ときには息抜きがしたいと思って当然です。
そんなママにとって、パパがどれだけ育児に参加してくれるかが重要なことです。できるだけママの育児負担を軽くしようという姿勢があると、ママのストレスはずいぶん違います。たまには赤ちゃんの世話を全部引き受けて、ママが美容院に行ったり、ショッピングに出かけたり出来るように、ママに自由な時間を提供してあげましょう。
ママのほうも、ストレスをケンカや八つ当たりで表現するのではなく、パパに対し冷静に表現できて、パパのほうも思いやりをもって対処してくれるとよいですね。ママがおおらかな気持ちで育児をしていくには、パパの具体的な協力がとても重要なことです。
私たちから一言!
ママの健康があってこそ、みんなが幸せだと思います。
健康には気を付け、ときには赤ちゃんを、ジジ、ババに預けて休息をとるようにしましょう。
それから、専業主婦のママ達は、健康診断を定期的に受けていない人が多いようです。健康診断は定期的に受け、常に健康を意識しましょう!
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